審査の甘いキャッシングの特徴

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  • 「審査が甘い」
  • 「簡単にキャッシングしたい」

と考えて業者を探してみたものの、どうも怪しいと感じたり大丈夫かと思ったりすることは多いものです。

利用するなら安全な業者を選ぶようにしましょう

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審査が甘いキャッシングは存在するのか?

審査が甘いと広告にうたっている業者には闇金と呼ばれる違法業者がまだ存在しています。闇金はお金に困っている人を探して回っていて、巧みに広告を出して釣ろうとしてきます。充分に注意しましょう。
①闇金はまだ存在している

「審査が甘い」「多重債務者でもOK」などの広告を出している業者にまともなものはないと言っていいでしょう。法律で定められたものよりも甘い基準で審査して貸付しても、お金が返ってくる可能性が低く、業者は大きなデメリットを引き受けることになります。デメリット覚悟で募集をかけること自体、怪しいと考えられます。

審査が甘いと広告を出しているキャッシング業者の多くは闇金です。そういった会社が甘い審査で貸出するのは「どんな手段を使っても返済させる手段を持っている」または「お金を貸すというのを釣り文句にした詐欺」のどちらかです。

どんな手段を使っても返済させる業者からお金を借りると、高い金利をふっかけられたり、ダーティな手段を取られたりするリスクがあります。お金を貸すと言っておきながら、少額またはまったく貸付をせずに個人情報だけを抜き取ろうとする業者も数多くいます。

闇金かどうか見分けるには

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「どうしても審査の甘いキャッシングに頼りたい」という気持ちになっていると、判断力が鈍ってしまいます。

正規の業者でも審査に柔軟なところは確かに存在しますが、こういった業者は広告で「審査が甘い」とは表示できません。正規の業者は都道府県や金融当局から監視されており、広告に制限がかけられているため、通常の業者よりも審査基準がゆるいことを大々的に広告として出せないからです。

正規の業者なのか闇金なのか確実に見分けましょう。方法としては、登録番号と日本貸金業協会の会員番号が明記されているかどうかを確認することです。金融庁では「登録貸金業者情報検索サービス」を公開しています。日本貸金業協会が発表している「悪質業者の被害にあわないために」も確認してみましょう。

闇金のなかには、正規の業者の登録番号をかたってサイトに表示していることもあります。登録番号と商号が一致するかどうかもしっかり見ておきましょう。

闇金の広告に釣られない

闇金の広告として多いのが「無職でもOK」というものです。失業や会社の倒産によって無職になってしまい、生活資金が底をついてくると、どうしても「無職でもOK」というキャッシング広告に釣られてしまいますが、無職の人にお金を貸すと言っている業者は100%闇金です。

貸金業法には「返済能力のある人に貸す」ことが義務付けられており、明らかにこれに抵触するからです。正規の業者なら、たとえ小規模業者であっても無職の人にお金は貸しません。これから仕事がなくなることが決定している人は、無職になる前にカードローンに申し込みして審査に通過しておきましょう。

また、「多重債務者でも大丈夫」というのも怪しいと考えましょう。貸金業法では「年収の3分の1以上の貸出は禁止」されています。これに抵触すると厳しい罰則が待っています。正規の業者が総量規制を破るとは考えにくいことです。「多重債務者歓迎」などと広告を出しているキャッシング業者は闇金である可能性が高いです。

大手なら大丈夫?

「審査の甘いキャッシング」と言われてすぐに思い出せるのは、アコムやレイクALSAなどの消費者金融業者という人も多いでしょう。テレCMビや電車の車内広告でお馴染みの会社で、いかにも誰にでも借りられそうに広告を出しています。

広告を出せるのは、それだけ大手であることを意味します。安心感を抱くのも当然の心の動きでしょう。とはいっても、大手の業者の審査通過率は50%以下です。2人に1人以上の人が審査に通過できないというのが現状です。

大手の業者にはすでに多くの利用者がいます。利用者たちが支払っている利息から多くの収益をあげているので広告も出せます。逆に言うと、知名度があるからこそ申込者も多いと言えます。そういった業者が審査をわざわざ甘くしてリスクの高い人に貸出することは考えにくいでしょう。

>銀行はさらに厳しい

大手の消費者金融業者の審査通過率が50%を切っていることを想像以上に厳しいと思う人も多いでしょう。近年では銀行も消費者金融業者並みに使い勝手の良いカードローンを発行していますが、銀行のカードローンはさらに審査の基準は厳しくなっています

銀行は企業や会社を相手にお金を貸すのが本来の業務です。個人向けには消費者金融業者、企業向けには銀行という住み分けができていました。2010年代から、銀行がカードローン商品に注力するようになり、顧客数を伸ばしてきましたが、反面で多重債務者も増えたという事情もあります。

そのため、銀行でも自主規制が敷かれるようになり、ますます審査は厳しくなり傾向があります。

審査の甘いキャッシング・5つの特徴

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審査が甘いキャッシングというのは、闇金でなくても存在します。独自の審査基準を持って、柔軟な対応をしている業者は全国に数多くあります。

ただし、表立って「審査が甘い」とは出せません。金融庁などからの指導が入る可能性があるからです。利用者としては、審査の甘いキャッシング業者の特徴を覚えておきましょう。

①金利が高い

審査が甘いということは、それだけ業者側の貸し倒れリスクが高まります。甘い基準で審査して貸付した人が借金を返せなくなって自己破産などをしたとき、利息からの収入だけでなく元金も返ってきません。

そういった事態に備えて、審査の甘いキャッシング業者では金利を高めに設定します。金利が高いほど審査が甘く、金利が低いほど審査が厳しいというのは、貸金業者を利用するうえでは知っておきたい要素でしょう。

ここで言う「高い金利」とは、違法な金利を意味しません。貸金業者には法律で上限金利を定められており、それを上回った金利で貸付を行ってはいけないとされています。個人向けの貸付では、年率20%が限界です。

銀行のカードローンでは14.8%程度が多いですが、審査は厳しいです。審査の甘いキャッシングでは年率20%程度を設定していることが多くあります。金利が高い分、返済も大変なので借りすぎには注意しましょう。

②限度額の上限が低い

審査が甘いキャッシング業者では、利用限度額の上限を低めに設定しています。これも金利と同様に貸し倒れリスクの軽減と言えるでしょう。貸したお金が少なければ破産されてもダメージが低いからです。

審査が甘いところかどうかを見分けるには、限度額の上限を見てみましょう。限度額が低ければ、それだけ審査も甘い傾向があります。

銀行のカードローンでは上限が500万円や800万円などとされていますが、審査の甘いところはもっと小口融資です。利用限度額が50万円などとなっていたら、審査が甘いところである可能性が高いと言えます。

意外なところでは、消費者金融ではないセブン銀行の限度額は10万円、30万円、50万円の3つのコースしかありません。ある程度柔軟な審査をしていると推測できます。

③中小規模に多い

県内にのみ展開している中小規模の消費者金融業者は審査が甘い傾向があります。審査基準を緩めにして、大手では借入できなかった人に利用してもらうためです。

他社借入件数が3件を超えると新規申し込みは通過しにくくなりますが、こういった業者に申し込むと融資してもらえる可能性が高いです。知名度の低いキャッシング業者を利用するのは勇気がいりますが、貸金業者として正式な認可を受けている業者であれば、違法な融資を行ったり無理な取り立てをしたりすることはありません。

大手は知名度や資金力があるので、大口の顧客や若い人などにアピールできますが、中小はそういった貸し倒れリスクの低い顧客をターゲットにはできません。そのため、生き残りをかけて審査を柔軟にしています。

④キャンペーン期間中である

大手であっても中小であっても、また銀行でも、顧客増を狙ったキャンペーンを実施している期間は審査が若干甘くなります。

ある業者がテレビのCMを増やしていたらキャンペーン期間中ですし、金利を安くする広告をネット上に出しているときもキャンペーンを打っている可能性が高いです。

楽天銀行はカードローンの顧客数を伸ばすために、分かりやすくキャンペーンを行います。この時期は個人属性が弱い人や、収入面で不安のある人でも審査に通過できる可能性があります。

ほとんどの業者は毎年3月末に決算期を迎えます。決算が近づいたときに目標を達成できなそうな場合には、多少の無理をしてでも実績を上げようとするのは私企業であれば当然でしょう。そのため、決算期前の1月から2月にかけては審査が甘くなる傾向があります。

⑤対面式の審査である

近年ではほとんどの消費者金融業者がweb上だけで申し込みから審査、融資までできるようになっています。審査はほとんど自動的で、その人の申し込み情報を数値化して審査します。はじき出された数字をどのように取り扱うかは業者次第ですが、申込者自身の人柄や返済意欲などは通常の審査では関係ありません

ただ、数字だけでなく申込者自身の返済する意欲や個人的な事情を考慮して審査する業者もたくさんあります。そういった業者は「対面式の審査」を実施しています。店舗に申込者自身が行って、担当者と面談しながら審査していくというものです。

過去に債務整理をしたことのある人や多重債務者に対して、担当者が現状を判断して貸付を行います。大手であっても、店舗があって担当者と相談しながら申し込みをするスタイルでは審査が通りやすい傾向があります。

キャッシングでの甘い審査をさらに通過しやすく

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審査の甘いキャッシング業者は全国に多く存在します。それをさらに通過しやすくするための方法もいくつかあります。

チャンスを確実にモノにして活かしていきましょう。

低めの限度額で申し込む

キャッシングの甘い業者だからといって、あまり欲張らずに低めの限度額で申し込むようにしましょう。今すぐに多額の現金が必要という以外の用途であるなら、最初は控えめに限度額を設定して、後から増額申請すれば良いのです。

低めの限度額で申し込むことのメリット
  • 年収に対する借入額が多すぎるという印象を与えない。
  • 計画的に借入する人というアピールができる。
  • 総量規制に抵触しにくくなる。

合理的に考えたうえで申し込みをしているという体面だけでも取り繕っておきましょう。対面式の申し込みでは、こういったことも考慮してうえで審査されることが多いです。

1社ずつ申し込む

キャッシングの審査では、「数撃ちゃ当たる」は最もやってはいけない方法です。複数の業者に申し込みをして、審査に通ったところから借りようというのは安易すぎます。

個人信用用情報では、金融機関に申し込みをしたこと自体が情報として共有されます。1度に複数社に申し込みすると、業者としては自分のところにしっかり返済してくれるのかと心配になるでしょう。「よほどお金に困っているらしい」と思われて、通る審査も通らなくなります。

申し込みしたという履歴は3ヶ月から6ヶ月程度、情報として残ります。いったん否決されたら半年程度待ってから次の業者にチャレンジしましょう。

記載ミスをしない

キャッシングの審査に否決される理由として、「申込用紙や申込フォームへの記入・入力ミス」が挙げられています。誤字や脱字などがあると、わざとやったのではなくても虚偽報告を疑われます。

特に注意したいのは、勤務先の住所と電話番号です。在籍確認の段階でミスが発覚すると、それだけで審査落ちします。注意しましょう。

また、他社からの借入額を少なめに記入するという行為も厳禁です。後から記入ミスや計算ミスをしたことにしようと考えても、信用情報機関に照会された時点で発覚します。これでは審査には通りません。

申し込みでは正しい情報をミスなく正確に記入しましょう。

借入診断してみる

キャッシング会社によっては、事前に借入が可能かどうかをチェックできる「借入診断」を公式サイトに載せているところがあります。

審査に通ろうとして片っ端から申し込みするのは得策ではありませんが、審査してみなければ通るかどうかも分かりません。事前に借入診断で試してみて、通過しそうなところに申し込みをするのが良い方法です。

大手の消費者金融業者ではアコム、アイフル、レイクALSAなどが公式サイトで借入診断を提供しています。

まとめ

キャッシングの甘い業者、審査で柔軟な対応をしてくれる業者は全国に数多くあります。

「審査が甘い」とはアピールできないという事情もありますが、金利や利用限度額などからある程度の推測が可能です。公式サイトを良く見てみましょう。